LaserPecker LP4の評価|デュアルレーザーの実力と注意点

LaserPecker LP4の評価(デュアルレーザーの実力と注意点) 機種を選ぶ

※本記事はアフィリエイト広告を含みます

「LP4って実際どうなの?」

LaserPeckerの中でも人気の高いLP4ですが、購入前に「何ができて、何が苦手なのか」を知りたい方は多いはずです。この記事では、公式サイトの仕様(2026年9月確認)をもとに、LP4の特徴・強み・注意点を整理しました。

結論からいうと、LP4は青色レーザーと赤外線レーザーを1台に積んだデュアルレーザー機で、木材・革から金属まで幅広く対応できるのが最大の強みです。趣味から軽い副業まで、1台目として選びやすいモデルです。

この記事でわかること

  • ✅ LP4の公式スペック
  • ✅ デュアルレーザーで彫れる素材
  • ✅ LP4の強みと注意点
  • ✅ LP4が向いている人・向いていない人

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LP4のスペック一覧

LaserPecker LP4 レーザー彫刻機 本体

項目 仕様
レーザーの種類 450nm 青色ダイオード+1064nm 赤外線(デュアル)
レーザー出力 10W+2W
最大速度 4,000mm/s
加工エリア 160×120mm(スライド拡張で160×300mm)
対応素材 木材・革・ガラス・金属・プラスチックなど300種類以上(公式)
本体重量 約4kg
公式の付属特典 保護ゴーグル・素材セット(8個)
公式セール価格 ¥173,500(通常¥319,280)

※ スペックは公式サイトの記載(2026年9月確認)にもとづきます。価格は2026年10月時点の公式サイトのセール価格で、セールや期間限定クーポンにより頻繁に変わります。最新価格は公式サイトでご確認ください。

LP4は2024年のiFデザインアワードを受賞しており、公式サイトでは「副業・小規模ビジネス向けの万能モデル」と位置づけられています。


LP4の最大の特徴:デュアルレーザー

LP4のデュアルレーザー(10W青色レーザーと2W赤外線レーザー)で彫れる素材の図
公式サイトの仕様・価格(2026年9月30日確認)をもとに当サイトで作成

LP4の一番の特徴は、性質の違う2種類のレーザーを1台に搭載していることです。素材に合わせてレーザーを使い分けることで、ほとんどの素材に対応できます。

レーザー 得意な素材 作れるもの(例)
10W 青色ダイオード 木材・革・コルク・紙・濃い色のアクリル 木製キーホルダー・革タグ・コースター・名入れプレート
2W 赤外線 金属・プラスチック ステンレスタンブラー・アルミの名札・工具への名入れ

以前のモデルでは「木材用」と「金属用」で機種を分ける必要がありましたが、LP4なら1台で両方に対応できます。作りたいものがまだ決まっていない方でも、選択肢を狭めずに始められます。

💬 金属への加工は「名入れ・刻印」が中心です。金属を深く彫る、立体的な浮き彫りを作る、金属を切り抜くといった本格的な加工をしたい場合は、20WファイバーレーザーのLP5が向いています。


素材別の対応

レーザー彫刻の仕上がりを確認するイラスト

木材

青色ダイオードレーザーが得意とする素材です。合板・MDF・無垢材など幅広い木材に対応し、キーホルダー・コースター・名入れプレートなど定番の作品を作れます。木材ごとの設定は「木材にレーザー彫刻する方法」で解説しています。

革

財布・キーケース・革タグへのロゴや名前入れに向いています。革は焦げやすいため、端材で試し彫りをしてから本番に入るのが基本です。

アクリル・ガラス

アクリルスタンドや表札、グラスへの名入れなどに活用できます。透明な素材はレーザーが透過しやすいため、素材や色によって仕上がりが変わります。

金属

赤外線レーザーで、ステンレスやアルミなどの金属に直接名入れできます。タンブラーやキーホルダー、工具への刻印など、ギフトや実用品の幅が広がります。

食品

クッキーやチョコレートなどに文字やイラストを入れることもできます。食品に使う場合は衛生面に注意し、食品の種類や水分量によって仕上がりが変わる点も覚えておきましょう。


良い点(メリット)

1. 木材から金属まで1台で対応

デュアルレーザーのおかげで、素材ごとに機種を買い分ける必要がありません。最初の1台として、作りたいものの幅を広く取れます。

2. 4,000mm/sの十分な速度

入門機のLP2(600mm/s)と比べて大幅に速く、趣味はもちろん、軽い副業での制作にも対応できる速さです。

3. 拡張アタッチメントで加工範囲を広げられる

標準の加工エリアは160×120mmですが、別売りのスライド拡張を使うと160×300mmまで広がります。長い板材やペンなどへの彫刻にも対応できます。回転軸などほかの拡張パーツは「レーザーペッカー拡張パーツ|回転軸・スライドエクステンション」で紹介しています。

4. スマホアプリで操作できる

専用アプリでデザインを作成して送信するだけで彫刻が始まります。LaserPeckerの他のモデルとアプリが共通なので、将来買い替えても操作を覚え直す必要はほとんどありません。

5. 保護ゴーグルと素材セットが付属

公式サイトで購入すると、保護ゴーグルと素材セットが付いてきます(2026年9月時点)。届いてすぐに試し彫りを始められます。


気になる点(デメリット)

1. 本格的な金属加工には向かない

金属への名入れはできますが、深彫り・3D浮き彫り・金属カットといった本格的な加工は、ファイバーレーザーを積んだLP5の領域です。

2. 換気と保護ゴーグルが必要

オープン型のため、彫刻中は煙や匂いが出ます。窓を開ける、空気清浄機を使うなどの換気対策と、保護ゴーグルの着用が必要です。詳しくは「レーザーペッカーの煙・匂い対策5選|マンションでも安心」をご覧ください。

3. 価格は入門機より高い

公式セール価格は¥173,500です。とにかく安く試したいだけなら、LP2(¥91,000)という選択肢もあります。LP2より速く、カットにも対応したLP2 Plusとの比較は「LaserPecker LP2 Plusの評価|LP2・LP4との違いと向いている人」をご覧ください。

4. 量産ではLP5に速度で劣る

LP5の最大速度はLP4の約2.5倍です。毎日大量の注文をこなす用途なら、LP5の方が向いています。


LP4が向いている人・向いていない人

LP4が向いている LP4が向いていない
用途 趣味・ハンドメイド・軽い副業 毎日の大量生産・工房での本格制作
素材 木材・革・アクリル・ガラス・金属への名入れ 金属の深彫り・金属カットがメイン
経験 初心者〜中級者 —
予算 20万円以内 10万円以下に抑えたい

よくある質問

Q. LP4は初心者でも使えますか?

はい。スマホアプリでデザインを送るだけで彫刻できるため、初めてのレーザー彫刻機としても選びやすいモデルです。最初は端材で試し彫りをして、素材ごとの設定に慣れていきましょう。

Q. LP4で金属に彫刻できますか?

できます。2Wの赤外線レーザーで、ステンレスやアルミなどへの名入れ・刻印に対応しています。金属を深く彫りたい場合はLP5が向いています。

Q. LP4でアクリルキーホルダーは作れますか?

彫刻は対応しています。アクリルを形に合わせて切り抜く場合は、カット済みのアクリル素材を使うのが手軽です。

切断できる厚さは「レーザーペッカーで切断はできる?機種別の対応素材と設定値」で詳しく解説しています。

Q. LP4とLP5、どちらを買うべきか迷っています

趣味から軽い副業ならLP4、本格的な金属加工や量産ならLP5です。詳しくは「LP4とLP5どっちを買う?」をご覧ください。

Q. LP4に近いxToolの機種はありますか?

同じように、ダイオードと赤外線の2種類のレーザーを積んだ小型機に、xTool F2があります。F2はダイオード15W・赤外線5Wでカメラ付き、価格は約20万円です(2026年10月19日確認)。くわしくは「xTool F2の評価」をご覧ください。

Q. LP4でどんな商品を作って販売できますか?

木製キーホルダー・革タグ・名入れコースター・金属タンブラーへの名入れなどが定番です。詳しくは「レーザー彫刻機で副業!月5万稼ぐ方法と売れる商品を解説」をご参照ください。


まとめ:LP4は木材から金属まで対応する万能モデル

💬 LP4を一言で表すなら「1台目に選んで後悔しにくい万能機」です。デュアルレーザーで素材の選択肢が広く、速度も趣味から軽い副業まで十分。本格的な金属加工や量産をしたくなったら、そのときにLP5を検討すれば大丈夫です。

項目 LP4の特徴
レーザー 10W青色+2W赤外線のデュアル
速度 4,000mm/s
対応素材 木材・革・アクリル・ガラス・金属など
加工エリア 160×120mm(拡張で160×300mm)
公式セール価格 ¥173,500

他モデルとの比較や購入ガイドは、以下もあわせてどうぞ。

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本記事の価格は2026年10月時点、スペックは2026年9月時点の公式サイトの情報です。最新情報は必ず公式サイトでご確認ください。

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