xTool F2の評価|スペック・価格とF1との違い

F2の評価:xTool F2の評価とF1との違い(レーザー彫刻ラボ) 機種を選ぶ

※本記事はアフィリエイト広告を含みますxTool F2の評価を知りたいけれど、F1と何が違うのか、20万円を出す価値があるのか迷っている方もいるのではないでしょうか。そこで、この記事では、xTool公式の仕様表と、公式ストア・楽天の価格(2026年10月19日確認)をもとに、F2の評価をまとめました。なお、当サイトはF2の実機を使っておらず、公式の情報にもとづく解説です。

xTool F2の本体

xTool F2

画像:楽天のxTool公式店の商品画像(タップで商品ページへ)

⏱ 先に結論:xTool F2の評価

  • まず、2種類のレーザー+50MPカメラで、金属にも木にも彫れる
  • 次に、F1より出力・速度が上で、カメラとオートフォーカス付き
  • ただし、加工範囲は115×115mmで、小物向け
  • そして、本体だけなら公式、空気清浄機セットなら楽天が安い

xTool F2の評価:金属にも彫れる2種類のレーザーとカメラを、持ち運べる本体にまとめた機種

まず、F2の評価で一番のポイントは、15Wのダイオード(青色)レーザーと5Wの赤外線レーザーを1台に積んでいることです。なお、xToolは2025年10月29日にF2を発表し、日本公式ストアと楽天のxTool公式店で販売しています。

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レーザー

15Wダイオード+5W赤外線(1064nm)

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最高速度

6,000mm/s

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加工範囲

115×115mm(スライド拡張で115×400mm)

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重さ

4.60kg・175×237×334mm

F2の評価①:赤外線5Wで金属に、ダイオード15Wで木・革に彫る

具体的には、赤外線レーザーは金属への彫刻用です。そして、公式のFAQでは、ステンレス・アルミ・銅・真鍮・チタン合金・金・銀・プラチナなどに彫れると説明しています。

一方で、ダイオードレーザーは木・革・紙・フェルト・一部の黒いアクリルの彫刻と切断を受け持ちます。さらに、公式の仕様表では、複数回に分けて切ると、シナ合板は15mm、アクリルは12mmまで切れるとされています。

F2の評価②:50MPカメラとオートフォーカスで位置合わせが画面で済む

まず、F2には5000万画素のカメラが内蔵されています。そのため、置いた素材をパソコンの画面で見ながらデザインを重ねられ、ピントもオートフォーカスで合わせられます。

また、同じ物をいくつも並べて一度に彫る「バッチ処理」にも対応しています。つまり、キーホルダーやカードに名入れを数多くこなす使い方で、カメラの差が効いてきます。

F2の評価③:金属の切断・ガラスの内部彫刻・大きな板はできない

ただし、F2は金属を切ることはできません。実際に、公式の比較によると、金属を切れるのはF2 UltraとF1 Ultraだけで、ガラスの内部彫刻もF2 Ultra UVの機能です。

加えて、加工範囲は115×115mmなので、A4サイズの板を切り抜くような作業には向きません。金属への対応を機種で比べたいなら「金属対応の家庭用レーザー彫刻機の選び方」もご覧ください。


F1との違いは「出力・速度・カメラ」の3つ(F1は2026年10月19日時点で在庫切れ)

次に、F1との違いを公式の仕様表で並べます。その結果、加工範囲と重さはほぼ同じで、出力・速度・カメラの3つが変わりました。

項目 F2 F1
レーザー 15Wダイオード+5W赤外線 10Wダイオード+2W赤外線
最高速度 6,000mm/s 4,000mm/s
切れる厚さ(シナ合板・複数回) 15mm 8mm
切れる厚さ(アクリル・複数回) 12mm 6mm
カメラ・ピント合わせ 50MPカメラ・オートフォーカス カメラなし・手動(2点合わせ)
加工できる高さ 120mm 113mm
加工範囲 115×115mm 115×115mm
重さ 4.60kg 4.60kg

出典:xTool公式 F2ページの仕様比較表・日本公式F2ページのFAQ(2026年10月19日確認)

F2の評価:xTool F2とF1の違い(ダイオード1.5倍・赤外線2.5倍・速度1.5倍・切れる厚さ約2倍)
公式サイトの情報をもとに当サイトで作成

このように数字で比べると、ダイオードは1.5倍、赤外線は2.5倍、速度は1.5倍になり、切れる厚さはおよそ2倍です。しかも、F1にはなかったカメラとオートフォーカスが加わりました。つまり、F1と比べたF2の評価は「同じ大きさのまま、出力と使いやすさが上がった機種」です。

今選ぶなら、F2かF1 Lite(赤外線なし)の2つ

ところが、F1は2026年10月19日時点で、公式ストアでも楽天のxTool公式店でも在庫切れでした。そのため、今買える比べる相手は、ダイオード10Wだけを積んだF1 Lite(公式90,343円・楽天98,200円)です。

とはいえ、F1 Liteには赤外線レーザーがないので、金属やゴムに直接は彫れません。つまり、金属に名入れしたいならF2、木や革だけで予算を10万円前後に抑えたいならF1 Lite、という分け方になります。

F2の評価④:F1のアクセサリーはケース以外そのまま使える

なお、公式のFAQによると、F1用のアクセサリーはローリングハードケースを除いてF2でも使えます。たとえば、スライド拡張パーツ(115×400mm)や回転軸のRA2 Pro・RA3がそうです。

🙋 F1を持っていたら、F2に買い替える価値はある?

💬 決め手は、カメラでの位置合わせと速度が必要かどうかです。名入れの数が多いなら差を感じやすく、アクセサリーもケース以外はそのまま使えます。


F2の価格は約19〜20万円、本体だけなら公式・空気清浄機セットなら楽天が安い

では、どこで買うと安いのでしょうか。具体的には、2026年10月19日時点では、セットによって安い店が逆になっていました。

セット 公式ストア 楽天 xTool公式店
F2 本体のみ 188,656円 199,900円
F2+空気清浄機GO 218,656円 203,650円
F2+スライド拡張 230,680円 230,680円
デラックス(拡張・RA3・空気清浄機) 312,080円 327,080円

※ 2026年10月19日時点の税込価格です。なお、太字が安い方です。また、セールで変わるため、購入前に各ストアでご確認ください。

本体だけなら公式ストアが11,244円安い

まず、本体だけを買うなら、公式ストアが11,244円安くなっています。そのため、F2の評価を価格の面から見ると、買い方しだいで1万円以上の差が出ます。

空気清浄機GOとのセットなら楽天が15,006円安い

一方で、空気清浄機GOとのセットは楽天が15,006円安く、しかも楽天のポイントも付きます。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

xTool F2 レーザー彫刻機 15Wダイオード+5W赤外線 50MPカメラ付き
価格:199,900円~(税込、送料無料) (2026/10/19時点)

また、室内で使うなら煙とにおいの対策も一緒に考えておきましょう。そのうえ、空気清浄機GOは単体だと公式で26,800円なので、あとから買い足すより、セットで買うほうが割安です。煙対策の考え方は「レーザー彫刻の煙・匂い対策」でまとめています。

なお、楽天では送料無料で、商品ページには「4営業日以内に発送予定」と書かれています(2026年10月19日確認)。


F2が向いている人は名入れの数をこなす人、向いていない人は大きな板を切りたい人

このように、ここまでの仕様と価格からF2の評価をまとめると、向いている人・向いていない人は次のとおりです。

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向いている人

たとえば、名入れを数多くこなしたい/イベントで彫りたい/金属の小物を作りたい/カメラで位置を合わせたい

⚠

向いていない人

たとえば、A4サイズの板を切りたい/LightBurnを使いたい/予算を10万円前後に抑えたい

特に、F2は現時点でxTool Studio(旧XCS)専用で、LightBurnには対応していないと公式が説明しています。そのため、LightBurnに慣れている人は注意が必要です。

一方で、予算を抑えたいならF1 Lite、広い範囲を切りたいならxToolのMシリーズやPシリーズ、という選び方になります。なかでも、A4ほどの範囲を彫れて印刷もできるM2は、「xTool M2の評価」で紹介しています。xToolの機種をまとめて比べたい方は、「xToolのレーザー彫刻機を比較」をご覧ください。


LaserPeckerで近いのはLP4。出力とカメラはF2、加工範囲はLP4が広い

では、同じ「ダイオード+赤外線」のLaserPecker LP4と比べるとどうでしょうか。そこで、公式の仕様と価格で並べると、次のようになります。

項目 xTool F2 LaserPecker LP4
レーザー 15Wダイオード+5W赤外線 10Wダイオード+2W赤外線
最高速度 6,000mm/s 4,000mm/s
加工範囲(標準) 115×115mm 160×120mm
カメラ 50MP内蔵 なし
公式ストアの価格 188,656円(本体のみ) 167,882円(ベーシック)

出典:各社の公式ストア・仕様(2026年10月19日確認)

つまり、LP4と比べたF2の評価は、出力・速度・カメラが上で、加工範囲と価格はLP4に分がある、ということです。さらに、LP4はスマホのアプリで操作でき、F2はパソコンのxTool Studioで細かく作り込むスタイルです。

なお、くわしくは「LaserPecker LP4の評価」と、ブランド全体の違いをまとめた「レーザーペッカーとxToolの比較」をご覧ください。


よくある質問

Q. 日本の家庭用コンセントで使えますか?

はい、使えます。たとえば、公式の仕様表では電源アダプターの入力が100〜120V(50/60Hz)です。また、楽天の商品ページにはひし形のPSEマークと技適の取得が書かれています。

Q. 屋外のイベントでも使えますか?

はい、たとえば公式ストアでは、ポータブル電源のJackery 1500 Newとのセット(2026年10月19日時点で257,800円)も売られています。なお、F2の最大の消費電力は150Wと公式の仕様表にあります。

Q. ソフトは何を使いますか?

xTool Studio(旧XCS)を使います。具体的には、WindowsとmacOSで動き、デザイン・配置・設定・機械の操作を1つのアプリで行えます。ただし、LightBurnには対応していません。

Q. F2 Ultraとの違いは?

まず、F2 Ultraは60WのMOPAレーザーを積んだ上位機で、金属の切断や、色の鮮やかなカラー彫刻に向いています。とはいえ、価格は公式で66万円台からと大きく違うので、金属を切る予定がなければF2で足ります。


まとめ:xTool F2の評価は「名入れを数多く、金属にも」の人に合う1台

こんな人 おすすめ
金属にも木にも名入れしたい・数をこなしたい xTool F2
木や革だけで、予算を10万円前後に xTool F1 Lite
スマホで操作したい・加工範囲を広く LaserPecker LP4

このように、F2の評価は、カメラとオートフォーカスで位置合わせが楽になり、金属にも彫れる点が強みです。だからこそ、本体だけなら公式、空気清浄機も一緒なら楽天と、買い方を決めてから選んでみてください。DIYのひらめきを、レーザー彫刻でカタチに。

🛒 価格とポイントは、楽天のxTool公式店で確かめられます。

楽天のxTool公式店でF2を見る →

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なお、本記事の仕様はxTool公式サイト、価格・在庫は2026年10月19日時点の公式ストアと楽天のxTool公式店の情報です。また、セールや在庫で変わるため、購入前に各ストアでご確認ください。

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