※本記事はアフィリエイト広告を含みますxTool M2の評価を知りたいけれど、10W・20W・40Wのどれを選べばいいのか、セットは何を買えばいいのか迷っている方もいるのではないでしょうか。そこで、この記事では、xTool公式の仕様表と、公式ストア・楽天の価格(2026年10月24日確認)をもとに、M2の評価をまとめました。なお、当サイトはM2の実機を使っておらず、公式の情報にもとづく解説です。
画像:楽天のxTool公式店の商品画像(タップで商品ページへ)
⏱ 先に結論:xTool M2の評価
- まず、レーザーで切る・彫るに、カラー印刷まで1台でこなせる
- 次に、10W・20W・40Wの違いは切れる厚さで、迷ったら10Wで足りる
- ただし、単体のセットには印刷モジュールが付かない。印刷するならカラーのセットが割安
- そして、金属に深く彫りたい・持ち運びたいならF2が向く
xTool M2の評価:レーザー加工とカラー印刷を1台でこなす据え置き型
まず、M2の評価で一番のポイントは、ダイオード(青色)レーザーでの切断・彫刻に、CMYKのインクジェット印刷を組み合わせられることです。なお、M2は日本公式ストアと楽天のxTool公式店で販売されています。さらに、2026年10月24日時点で公式には40Wも加わりました(先行予約)。
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レーザー
ダイオード10W・20W・40Wから選ぶ(赤外線3Wは別売)
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加工範囲
426×320mm(40Wは426×312mm)
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カメラ
500万画素+200万画素のデュアルカメラ・オートフォーカス
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大きさ・重さ
610×569×180mm・12.3kg
M2の評価①:カメラ2つで、素材の上に配置を合わせられる
具体的には、全体を写す500万画素のカメラと、細かい部分を写す200万画素のカメラが内蔵されています。そのため、置いた素材を画面で見ながらデザインを重ねられ、ピントもオートフォーカスで合わせられます。
また、M2は組み立て済みで届き、エアアシスト(煙を吹き飛ばす送風)も内蔵されています。ただし、外部のエアポンプをつなぐ口はないと公式が説明しています。
M2の評価②:インクジェットで紙・ステッカー・木にカラー印刷できる
さらに、インクジェットのモジュールを付けると、紙・ステッカー用紙・フェルトにはそのまま、木・キャンバス・アクリルには下処理をしてからカラー印刷できます。つまり、印刷してからレーザーで切り抜けば、色つきのステッカーやカードを1台で作れます。
なお、インクのカートリッジは1個で約400ページ(ISO/IEC 24712、印字率5%の場合)と公式にあります。とはいえ、詰め替えはできず、交換用は1個16,000円(通常価格)です。
M2の評価③:できないこと・気をつけること
ただし、金属・ガラス・セラミックのような表面がなめらかな素材には、インクが定着しないため直接は印刷できません。また、公式はPVC(塩ビ)・ポリカーボネート・成分のわからない革やフォームをレーザーで加工しないよう注意しています。
加えて、本体に入れられる物の高さは26mmまでです。一方で、水筒や指輪のような円柱は、直径100mmまでならライザー(かさ上げ台)なしで彫れると公式のFAQにあります。
10W・20W・40Wの違いは切れる厚さ。迷ったら10Wで足りる
次に、3つの出力を公式の仕様表で並べます。その結果、速度(600mm/s)・カメラ・加工範囲はほぼ同じで、違うのは1回で切れる厚さでした。
| 項目 | 10W | 20W | 40W(先行予約) |
|---|---|---|---|
| バスウッドの切断(1回) | 8mm | 10mm | 15mm |
| 黒いアクリルの切断(1回) | 3mm | 8mm | 11mm |
| 公式の価格(単体) | 99,000円 | 165,000円 | 230,000円 |
出典:xTool日本公式 M2ページの製品仕様(2026年10月24日確認)

紙・ステッカー・薄い木の名入れなら10W
まず、紙を切る・ステッカーを作る・3mm前後の板に名入れする、という使い方なら10Wで足ります。しかも、10Wは単体で99,000円と、20Wより66,000円安くなります。
4mm以上のアクリルや厚い板を切るなら20W・40W
一方で、黒いアクリルは10Wだと3mmまでなので、5mmのアクリルでキーホルダーやスタンドを作りたいなら20W以上が必要です。さらに、15mmの板まで1回で切りたいなら40Wですが、40Wは2026年10月24日時点で公式の先行予約で、楽天にはまだありませんでした。
🙋 あとから出力を上げられる?
💬 まず、20W・40Wのレーザーモジュールは別売りされています(公式で20Wは108,900円、40Wは147,000円)。とはいえ、本体の差額より高いので、厚い板を切る予定があるなら最初から20W・40Wを選ぶ方が安く済みます。
M2の価格は99,000円から。印刷するならカラーのセットが割安
では、どのセットをどこで買うと安いのでしょうか。具体的には、2026年10月24日時点の価格は次のとおりです。
| セット | 10W 公式 | 10W 楽天 | 20W 公式 | 20W 楽天 | 40W 公式 |
|---|---|---|---|---|---|
| 単体(本体のみ) | 99,000円 | 99,000円 | 165,000円 | 165,000円 | 230,000円 |
| カラー(+インクジェット) | 119,000円 | 127,000円 | 185,000円 | 193,000円 | 250,000円 |
| 豪華(+回転台RA3 Lite) | 157,000円 | 165,000円 | 223,000円 | 230,000円 | 289,000円 |
| オールインワン(+空気清浄機) | 182,700円 | — | 248,700円 | — | 313,700円 |
※ 2026年10月24日時点の税込価格です。なお、太字は公式と楽天で安い方です。また、楽天のセット名は「基本キット・カラーキット・豪華キット」で、40Wとオールインワンは楽天にありません。価格は変わるため、購入前に各ストアでご確認ください。
単体のセットには印刷モジュールが付かない
とくに、ここで大事なのは、単体(本体のみ)にはインクジェットのモジュールが入っていないことです。実際に、公式ストアのインクジェットモジュールは単体で34,100円ですが、カラーのセットなら差額は20,000円です。つまり、印刷を使うなら、最初からカラーのセットを選ぶほうが14,100円安くなります。

本体だけなら同じ価格、セットは公式が7,000〜8,000円安い
また、単体は公式も楽天も同じ価格でした。一方で、カラー・豪華のセットは公式が7,000〜8,000円安くなっています。とはいえ、楽天ではポイントが付きます。また、商品ページには「4営業日以内に日本国内から発送予定」と書かれているので、ポイントを含めて比べてみてください。
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なお、室内で使うなら煙とにおいの対策も一緒に考えておきましょう。そのうえ、公式は通常の加工には卓上空気清浄機、切断が多いときはより強力な空気清浄機を勧めています。煙対策の考え方は「レーザー彫刻の煙・匂い対策」でまとめています。
M2が向いている人はステッカーや紙ものを作る人、向いていない人は金属に深く彫りたい人
このように、ここまでの仕様と価格からM2の評価をまとめると、向いている人・向いていない人は次のとおりです。
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向いている人
たとえば、ステッカー・カード・紙ものを作りたい/名入れ雑貨を色つきで作りたい/A4より大きい板を扱いたい/囲われた本体(クラス1)を家の中で使いたい
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向いていない人
たとえば、金属に深く彫りたい/持ち運んでイベントで彫りたい/刃物やペンも使いたい/LightBurnを使いたい
特に、M2のレーザーは公式で「クラス1レーザー安全基準」とされていて、本体が囲われた形です。そのため、家族のいる部屋で使いたい人には安心材料になります。
一方で、金属への彫刻はダイオードだと一部の金属にとどまり、本格的に彫るなら別売の赤外線3W(82,000円)が必要です。つまり、金属の名入れが中心なら、赤外線を最初から積んだxTool F2の方が向いています。
M1 Ultraとの違いはカメラと刃物。印刷するならM2
では、同じxToolの多機能機M1 Ultraとはどう違うのでしょうか。そこで、公式の比較表で並べると、次のようになります。
| 項目 | xTool M2 | xTool M1 Ultra |
|---|---|---|
| カメラ | デュアルカメラで位置合わせ | なし(ポイントで位置合わせ) |
| 刃物・ペン | なし | 刃物(カッティング・ロータリーなど)・ペン8色 |
| インク | CMYK(別売・セットあり) | CMY |
| 公式の価格 | 99,000円〜 | 180,190円〜 |
出典:xTool日本公式 M2ページの比較表(2026年10月24日確認)
つまり、M1 Ultraと比べたときのM2の評価は、カメラと黒インク(K)があり、価格も安いことです。ただし、布やビニールを刃物で切りたいならM1 Ultraの出番です。xToolの全機種は「xToolのレーザー彫刻機を比較」で並べています。
LaserPeckerで近いのはLX2。価格はM2、加工範囲と出力はLX2が上
では、同じく囲われた据え置き型のLaserPecker LX2と比べるとどうでしょうか。そこで、公式の仕様と価格で並べると、次のようになります。
| 項目 | xTool M2 | LaserPecker LX2 |
|---|---|---|
| レーザー | ダイオード10・20・40W(赤外線3Wは別売) | 20・40・60Wのモジュール+2W赤外線 |
| 加工範囲 | 426×320mm | 500×305mm |
| カラー印刷 | あり(インクジェット) | なし |
| 重さ | 12.3kg | 22.5kg |
| 価格の目安 | 99,000円〜(10W単体) | 239,800円(楽天・20W基礎セット) |
出典:各社の公式サイト・楽天の公式店(M2は2026年10月24日、LX2は2026年10月19日確認)
つまり、LX2と比べたM2の評価は、価格が安く、カラー印刷ができ、重さも半分ほどという点です。一方で、横幅の広い板や、60Wでの厚い切断ならLX2に分があります。
なお、くわしくは「LaserPecker LX2レビュー」と、ブランド全体の違いをまとめた「レーザーペッカーとxToolの比較」をご覧ください。
よくある質問
Q. 日本の家庭用コンセントで使えますか?
はい、使えます。たとえば、公式の仕様表では電源アダプターの入力が100〜240V(50/60Hz)で、最大の消費電力は200Wです。
Q. 空気清浄機は必要ですか?
まず、公式は、通常の加工にはxToolの卓上空気清浄機を勧めています。さらに、切断が多いときや、においの強い素材を使うときは、より強力な空気清浄機を案内しています。そのため、窓を開けて換気しにくい部屋なら、空気清浄機付きのセットも考えておきましょう。
Q. インクはどれくらい持ちますか?
たとえば、公式によると、カートリッジ1個で約400ページ(印字率5%の場合)です。ただし、詰め替えはできないので、交換用のカートリッジを買い足します。
Q. ソフトは何を使いますか?
まず、xTool Studioを使います。具体的には、WindowsとmacOSで動き、USB・Wi-Fiでつなぎます。なお、読み込めるファイルはSVG・DXF・JPG・PNG・BMPです。
まとめ:xTool M2の評価は「切る・彫る・印刷する」をまとめたい人に合う1台
| こんな人 | おすすめ |
|---|---|
| ステッカーや紙もの・名入れ雑貨をまとめて作りたい | xTool M2 10W(カラーのセット) |
| 厚いアクリルや板も切りたい | xTool M2 20W・40W |
| 金属に名入れしたい・持ち運びたい | xTool F2 |
| 横幅の広い板を切りたい | LaserPecker LX2 |
このように、M2の評価は、カメラで位置を合わせながら、切る・彫る・印刷するを1台で進められる点が強みです。だからこそ、印刷を使うかどうかと、切りたい板の厚さを決めてから、出力とセットを選んでみてください。DIYのひらめきを、レーザー彫刻でカタチに。
🛒 価格とポイントは、楽天のxTool公式店で確かめられます。
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なお、本記事の仕様はxTool公式サイト、価格・在庫は2026年10月24日時点の公式ストアと楽天のxTool公式店の情報です。また、セールや在庫で変わるため、購入前に各ストアでご確認ください。
