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レーザー彫刻機を購入しようとすると、必ずと言っていいほど「LaserPecker」と「xTool」の2ブランドが候補に上がります。
どちらも中国・深圳発のDIY向けレーザー彫刻機ブランドで、価格帯・品質ともに競合しています。「どっちを選べばいいの?」と迷っている方のために、この記事で両ブランドの特徴・強み・弱みを正直に比較します。
結論から言うと、スマホで手軽に使いたい・コンパクト重視ならLaserPecker、PCでガッツリ使いたい・大きな加工エリアが欲しいならxToolが向いています。
この記事でわかること
- ✅ LaserPeckerとxToolの特徴の違い
- ✅ 主要モデルのスペック比較
- ✅ 操作性・ソフトウェアの差
- ✅ 用途別にどちらが向いているか
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ブランド概要:LaserPeckerとxToolとは

LaserPecker
2016年創業。Kickstarterでのクラウドファンディングで注目を集め、「スマートフォンと連携するコンパクトなレーザー彫刻機」というコンセプトで世界中のDIYユーザーへ普及しました。現在はLP2〜LP5・LX2などのラインナップを展開。日本語サポート・12ヶ月保証付き。
xTool
2021年に本格展開を開始した後発ブランド。D1 Pro・S1・M1・F1など多彩なモデルを揃え、特にPC向けソフトウェア「xTool Creative Space」の高機能さで評価されています。DIY上級者・クリエイター向けの機能を積極的に取り込んでいます。
主要モデル スペック比較
同価格帯での比較(10W クラス)
| 比較項目 | LaserPecker LP4 | xTool D1 Pro 10W |
|---|---|---|
| レーザー出力 | 10W | 10W |
| 最大加工エリア | 100×130mm(レール拡張可) | 430×390mm |
| 最大速度 | 10,000mm/min | 24,000mm/min |
| 本体サイズ | コンパクト(卓上) | オープンフレーム(大型) |
| 重量 | 約1.5kg | 約5kg |
| 操作方法 | スマホ・PC | PC・タブレット |
| 密閉型 | ❌ | ❌ |
| 価格目安 | ¥7〜10万 | ¥7〜9万 |
高出力クラスでの比較(20W以上)
| 比較項目 | LaserPecker LP5 | xTool S1 20W |
|---|---|---|
| レーザー出力 | 20W | 20W |
| 最大加工エリア | 150×150mm(レール拡張可) | 498×319mm |
| 最大速度 | 36,000mm/min | 36,000mm/min |
| 密閉型 | ❌ | ✅(オプション) |
| 重量 | 約2.0kg | 約10kg |
| 価格目安 | ¥12〜18万 | ¥15〜20万 |
※ スペックは執筆時点の情報です。最新情報は各公式サイトでご確認ください。
LaserPeckerの強み

1. 圧倒的なコンパクトさ・持ち運びやすさ
LaserPeckerの最大の強みは本体の小ささです。LP4は約1.5kgで、カバンに入れて持ち運べるサイズ。イベント出店でのその場名入れサービスや、作業スペースが限られた自宅環境での使用に非常に向いています。
xTool D1 ProやS1は加工エリアの広さと引き換えに本体が大きく、5〜10kg以上あります。一度設置したら基本的に動かさない使い方になります。
2. スマホ完結の操作性
LaserPeckerの専用アプリ「Design Space」はスマートフォン操作に最適化されています。Bluetoothで接続して数タップで彫刻開始できる手軽さは、PCを使い慣れていない方や、気軽にDIYを楽しみたい方に大きなメリットです。
3. 日本語サポート・保証体制
LaserPeckerは日本向けに日本語のサポート窓口と12ヶ月保証を提供しています。初めてレーザー彫刻機を購入する方が「困ったときに日本語で相談できる」という安心感は無視できません。
4. LP3の赤外線レーザー搭載
LaserPeckerのLP3は青色レーザーと赤外線レーザーを両搭載しており、金属・プラスチック・セラミックへの直接彫刻に対応しています。同価格帯のxTool製品ではこの構成は少なく、金属刻印を重視する方にはLaserPeckerが有利な場面があります。
xToolの強み
1. 広い加工エリア
xTool D1 Proの加工エリアは430×390mmで、LaserPecker LP4(100×130mm)の約10倍の広さです。木製看板・大型プレート・A3サイズ近くの素材を加工したい場合は、xTool の方が圧倒的に有利です。
LaserPeckerはレールで拡張できますが、それでもxToolの標準加工エリアには届かない場合があります。
2. PC向けソフトウェアの高機能さ
xTool Creative Spaceは多くのデザインフォーマットに対応し、複雑なベクターデザインの読み込みや精密な位置合わせ機能が充実しています。IllustratorやLightBurnとの連携もしやすく、デザインにこだわるクリエイターや副業でオリジナルデザインを量産したい方に向いています。
3. xTool M1のハイブリッド機能
xTool M1はレーザー彫刻とブレードカット(ビニールカット)を1台で行えるユニークなモデルです。ステッカー制作・デカール・型抜きなど、LaserPeckerにはない用途をカバーしています。
4. 密閉型モデルのラインナップ
xTool S1は密閉型オプションが充実しており、室内での煙・光漏れ対策が整っています。LaserPeckerのLX2も密閉型ですが、xToolはより多くの価格帯で密閉型の選択肢があります。
楽天市場でxToolを探す
▼ xTool F2(家庭用エンクロージャー型)
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▼ xTool S1(オープンフレーム型・上位モデル)
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用途別おすすめ:どちらを選ぶべきか
💬 どちらも優れた製品です。「LaserPeckerが良い・xToolが悪い」という話ではなく、使い方によって向き不向きがあります。自分の用途に合った方を選ぶのが大切です。
| こんな方は | おすすめ |
|---|---|
| スマホで手軽に始めたい | LaserPecker |
| コンパクト・持ち運び重視 | LaserPecker |
| 日本語サポートが欲しい | LaserPecker |
| 金属・プラスチックへの直接刻印がメイン | LaserPecker LP3 |
| PCでデザインを作り込みたい | xTool |
| 大きな加工エリア(A4〜A3サイズ)が必要 | xTool |
| ハイブリッド(彫刻+ブレードカット) | xTool M1 |
| ハンドメイド・趣味の名入れ全般 | LaserPecker LP4 |
| 副業・量産・処理速度重視 | LaserPecker LP5 or xTool S1 |
よくある質問
Q. LaserPeckerとxToolではどちらが初心者向けですか?
スマホでの操作しやすさ・コンパクトさ・日本語サポートの観点から、初心者にはLaserPeckerをおすすめします。xTool Creative Spaceは機能が豊富な分、使いこなすまでに時間がかかることがあります。
Q. 仕上がりの品質はどちらが上ですか?
同出力クラスで比較した場合、彫刻品質に大きな差はありません。どちらも木材・革・アクリルへの彫刻精度は実用的なレベルです。差が出るのは「加工エリアの広さ」「ソフトウェアの使いやすさ」「対応素材の幅」です。
Q. xTool製品もクーポンや割引はありますか?
xToolはxTool公式サイトやAmazonでセール・クーポンを実施しています。LaserPeckerはA8.netのクーポン「A8」(5%OFF)が現在利用可能です。
Q. どちらのブランドが長く続きそうですか?
どちらも世界的に急成長しているブランドで、継続的なモデルチェンジ・ソフトウェアアップデートが行われています。短期的には両ブランドとも安定していると判断できます。
まとめ:LaserPeckerとxToolの選び方
| LaserPecker | xTool | |
|---|---|---|
| 強み | コンパクト・スマホ操作・日本語サポート | 広い加工エリア・PC向けソフト |
| 向いている人 | 初心者・趣味・持ち運び重視 | PC慣れしたユーザー・大型作品 |
| 代表モデル | LP4(バランス型)・LP5(速度型) | D1 Pro(スタンダード)・S1(密閉型) |
LaserPeckerを選ぶべき方:スマホで手軽に始めたい・コンパクトさ重視・日本語サポートを重視する方
xToolを選ぶべき方:PCで本格的に使いたい・大きな作品を作りたい・ハイブリッド機能が必要な方
LaserPeckerの各モデルについて詳しく知りたい方は、以下の記事もあわせてご参照ください。
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本記事の価格・スペックは執筆時点の情報です。最新情報は必ず各公式サイトでご確認ください。
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