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「LaserPeckerのモデルが多すぎて、どれが何なのかわからない」
そう感じている方のために、この記事ではLP2・LP3・LP4・LP5・LX2の全5モデルをスペックから徹底比較します。
公式サイトの仕様表を並べるだけでなく、出力・加工エリア・速度・対応素材・価格の5項目を軸に整理しました。比較表を見れば「自分に必要なモデルがどれか」がはっきりわかります。
この記事でわかること
- ✅ 全モデルのスペックを一覧で比較
- ✅ 出力・速度・加工エリアの違いと意味
- ✅ LP4とLP5・LP3の違いをズバリ解説
- ✅ 用途別(初心者・副業・金属・大型)のおすすめモデル
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LaserPecker全モデル スペック比較表

まず全モデルのスペックを一覧で確認します。
| 項目 | LP2 | LP3 | LP4 | LP5 | LX2 |
|---|---|---|---|---|---|
| レーザー出力 | 5W | 10W(デュアル) | 10W | 20W(デュアル) | 最大30W |
| レーザー種類 | 青色ダイオード | 青色+赤外線 | 青色ダイオード | 青色ダイオード | 青色ダイオード |
| 最大加工エリア | 100×100mm | 130×130mm | 100×130mm | 150×150mm | 300×400mm |
| 最大速度 | 10,000mm/min | 12,000mm/min | 10,000mm/min | 36,000mm/min | 20,000mm/min |
| 金属直接彫刻 | ❌(コーティング必要) | ✅ | ❌(コーティング必要) | △(一部対応) | △(一部対応) |
| 切断機能 | ❌ | ❌ | ❌ | ❌ | ✅ |
| 密閉型 | ❌ | ❌ | ❌ | ❌ | ✅ |
| 本体重量 | 約0.6kg | 約1.0kg | 約1.5kg | 約2.0kg | 約8kg |
| 接続方式 | BT・USB | BT・USB | BT・USB | BT・Wi-Fi・USB | BT・Wi-Fi・USB |
| 価格目安 | ¥3〜5万 | ¥8〜12万 | ¥7〜10万 | ¥12〜18万 | ¥20万〜 |
| こんな方に | まず体験したい | 金属刻印メイン | バランス重視 | 副業・量産 | 工房・業務用 |
※ スペックは執筆時点の情報です。最新情報は公式サイトでご確認ください。
項目別の違いを深掘り解説

レーザー出力の違い:5W・10W・20W・30Wとは何が変わるか
出力の数値が大きいほど「深く彫れる・速く彫れる・硬い素材も対応できる」ようになります。ただし出力が高いほど本体価格も上がるため、用途に合った出力を選ぶことが大切です。
| 出力 | 向いている素材・用途 | 代表モデル |
|---|---|---|
| 5W | 薄い木材・コルク・軽い革への彫刻 | LP2 |
| 10W | 木材・革・アクリルのほぼすべての用途に対応 | LP3・LP4 |
| 20W | 金属・石・アクリルを素早く彫刻、量産に対応 | LP5 |
| 〜30W | 大型素材・切断・業務用途 | LX2 |
💬 趣味の木工作品に名入れする程度なら10Wで十分すぎるくらいです。20Wが活きてくるのは「1日に何十個も作る」副業レベルになってから。まず何を作りたいかを決めてから出力を選ぶのがポイントです。
加工エリアの違い:作品のサイズに直結する
加工エリアとは「一度に彫刻できる範囲の広さ」です。作りたい作品のサイズに合わせて選ぶ必要があります。
| モデル | 加工エリア | 作れるサイズの目安 |
|---|---|---|
| LP2 | 100×100mm | キーホルダー・コースター・名刺サイズ |
| LP3 | 130×130mm | ポストカードサイズまで |
| LP4 | 100×130mm | キーホルダー〜はがきサイズ(レール拡張可) |
| LP5 | 150×150mm | A6サイズ以下(レール拡張可) |
| LX2 | 300×400mm | A3サイズ近くまで対応 |
LP4とLP5はスライドレール(別売り)を組み合わせると長い素材(箸・ペン・板材)への彫刻も可能です。固定サイズに縛られず使えるのが強みです。
速度の違い:LP5の36,000mm/minは何が違うか

LP5の最大速度36,000mm/minはLP4の約3.6倍です。同じデザインを彫刻するのにかかる時間が大幅に短縮されます。
副業でオーダーを受けている場合、1日に処理できる数が増えることは収益に直結します。
| モデル | 最大速度 | 1作品あたりの目安時間(目安) |
|---|---|---|
| LP2・LP4 | 10,000mm/min | 比較的ゆっくり |
| LP3 | 12,000mm/min | LP4よりやや速い |
| LP5 | 36,000mm/min | LP4の約3倍速 |
趣味用途では速度差はさほど気になりませんが、副業・量産目的ならLP5を選ぶ大きな理由になります。
LP3だけ「赤外線レーザー」を搭載している理由

LP3は青色ダイオードレーザーに加えて赤外線レーザーを搭載しています。これが他モデルとの最大の違いです。
赤外線レーザーは金属・プラスチック・セラミックへの直接彫刻が得意で、LP4やLP5では専用コーティング材が必要な素材にも塗装不要で対応できます。
LP3が向いている方
- ステンレスタンブラー・チタン製名刺ケース・スマートフォンケースに直接刻印したい
- 木材と金属の両方を一台で彫刻したい
- コーティング材の手間を省きたい
一方、木材・革・アクリルだけを扱うなら、LP4の方が価格・使いやすさのバランスが優れています。
LX2の「密閉型」は何が違うか

LX2は他のモデルと根本的に異なる密閉型(エンクロージャー一体型)の設計です。
| 比較項目 | LP4・LP5(オープン型) | LX2(密閉型) |
|---|---|---|
| レーザー光漏れ | 遮光メガネが必要 | 外部に漏れない |
| 煙・臭い | 換気が必要 | 内蔵フィルターで処理 |
| 設置環境 | 換気できる場所 | 室内どこでも |
| 加工エリア | 最大150×150mm | 300×400mm |
| 切断機能 | なし | あり |
| 本体重量 | 〜2kg(持ち運び可) | 約8kg(据え置き) |
マンション・賃貸で煙や光漏れが心配な方、または大型作品・切断加工を行いたい工房・事業者向けのモデルです。
LP2:入門用の最安モデル

LP2はLaserPeckerラインナップの中で最もリーズナブルなモデルです。5Wの出力で薄い木材・コルク・革への彫刻に対応します。
LP2の強み
- 💰 ラインナップ最安値(¥3〜5万)
- 📱 Design Spaceアプリの操作感はLP4と同じ → アップグレード時も迷わない
- 🪶 本体約0.6kgで持ち運びも気軽
LP2の注意点
- 厚い木材や金属への彫刻は5W出力では厳しい
- 副業・量産には出力・速度ともに限界がある
「レーザー彫刻を試してみたい」「コルクボードや薄い木板に名入れできれば十分」という方には最適な入口です。
用途別おすすめモデル まとめ
| 用途・目的 | おすすめモデル | 理由 |
|---|---|---|
| はじめてのレーザー彫刻 | LP4 | 10W・使いやすさ・価格のバランスが最良 |
| とにかく安く体験したい | LP2 | ラインナップ最安値 |
| 金属・プラスチックを直接刻印 | LP3 | 赤外線レーザー搭載で塗装不要 |
| 副業・量産・スピード重視 | LP5 | 20W・最大速度36,000mm/minで処理能力が高い |
| 室内安全・大型作品・切断 | LX2 | 密閉型・300×400mm・カット対応 |
迷ったときはLP4を選べばほぼ間違いありません。木材・革・アクリルへの彫刻品質、使いやすさ、価格のバランスが最もとれており、趣味から軽い副業まで幅広く対応できます。
詳しい機種ごとの解説は「レーザーペッカーおすすめ5選!機種別の違いと選び方」もあわせてご覧ください。
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よくある質問
Q. LP4とLP5はどちらを買うべきですか?
趣味・ハンドメイド目的ならLP4で十分です。LP5を選ぶべきは「副業で量産したい」「速度が必要」と感じている場合です。価格差は約5〜8万円あるため、まずLP4で始めてから必要に応じてアップグレードを検討するのが堅実です。詳しくは「LP4とLP5の比較記事」をご参照ください。
Q. 金属に彫刻したいのですが、どのモデルが必要ですか?
コーティング不要で金属に直接刻印するにはLP3が最適です。LP4・LP5でも専用のブラックコーティング材を使えば一部の金属に対応できますが、仕上がりの自由度・手間の少なさではLP3が優れています。
Q. マンションでも安全に使えるモデルはどれですか?
完全密閉型のLX2が最も安心です。LP4・LP5はオープン型のため換気対策(窓開け・空気清浄機の併用)が必要ですが、適切な環境であれば使用可能です。詳しくは「レーザーペッカーの煙・匂い対策5選」をご覧ください。
Q. LaserPeckerはどこで購入するのが安いですか?
公式サイト(jp.laserpecker.net)が保証・サポートの面でも安心です。A8.net経由のリンクからクーポン「A8」を使うと5%OFFになります。詳しくは「レーザーペッカーの最安値・クーポン情報」をご参照ください。
Q. モデルのアップグレードはできますか?
LaserPeckerは買い替え型で、ソフトウェア(Design Space)は全モデル共通のため、アップグレード時の操作の学び直しは不要です。
まとめ:比較表で選ぶポイントは「出力」と「目的」の2つ
💬 スペック表は比べるほど迷いますが、「何を作りたいか」に立ち返ると答えはシンプルになります。木材・革の名入れから始めるならLP4、最初から量産・副業を目指すならLP5。それ以外の特殊用途はLP3かLX2です。
| こんな方は | おすすめモデル |
|---|---|
| 初心者・名入れ・ハンドメイド全般 | LP4(バランス最良) |
| まず安く試してみたい | LP2 |
| 金属・プラスチックへの直接刻印 | LP3 |
| 副業・量産・処理スピード重視 | LP5 |
| 室内安全・大型作品・切断加工 | LX2 |
各モデルのより詳しいレビューは以下の記事もあわせてご参照ください。
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本記事の価格・スペックは執筆時点の情報です。最新情報は必ず公式サイトでご確認ください。
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